1998年 1999年のガンプラ HGUCシリーズ、∀ガンダム・・
HGUCのスタート。
第一弾がガンキャノン、次がギャンという往年のファンを喜ばせるラインナップで展開開始。
PGのザク、シャア専用ザクの発売。
映像媒体作品としてはテレビ放送にてターンAガンダム。
テレビによる放送が成り立つまでに市場や世間での認知が拡大した証とも言える作品。
ただ、「ガンダムは動くまで分からない」と言う事が分かっていたハズのマニアも、シドミードの手によるどう見ても「コレジャナイガンダム」なデザインにはブットンダ。
実際に放送が始まると、その作品に込められた「全てのガンダムを肯定する」という懐の深さ、メカアクションのクールさなど、「実は か、カッコイイんじゃねーの」となるファンが続出。
ガンダムファンはツンデレ状態とかなんとか、結果的にファンの感性のツボをグラグラ言わせる事に成功した作品。
・・・って∀ガンプラの展示がかなり隅っこなのは、ガンプラEXPOの黒歴史か?
2000年 2001年のガンプラ
ゆとり展示コーナー(爆)。
翌年始動のガンダムSEEDのストライクガンダムが見える。
MGとHGUCのラインナップが充実。
2002年〜2004年のガンプラ ガンダムSEED等
HGUC RX-78GP03 デンドロビウム は、・・・
入んねーだろうな。やっぱ。
棚上段の補完フォト
MG EX-Sガンダムがフルギミックで変形が再現できる・・・。衝撃だった。
ガンプラもこの辺りまでくると、パテなんかで盛り削りしなくても十分満足の行く形や可動ができてしまうようになった。
ゴッグがノリノリなのな(笑)。